週明け8日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落した。終値は前週末比104円52銭安の2万9507円05銭。前週末の米株式市場が好調だったことを受け、朝方は買い注文が先行した。その後は心理的な節目の3万円に近づいたことで高値警戒感が広がり、当面の利益を確定する売りが優勢となった。

 東証株価指数(TOPIX)は6・20ポイント安の2035・22。出来高は約12億3100万株。

 前週は衆院選の結果などが好感され、平均株価は上昇傾向だった。8日は高値警戒に加え、原油高や半導体不足が今後の企業業績に与える影響への懸念も高まり、相場の重荷になった。