【北京共同】中国共産党の重要会議、第19期中央委員会第6回総会(6中総会)が8日から4日間の日程で、北京で開かれる。党創建100年の歴史を総括する「歴史決議」を討議、採択する見通し。習近平党総書記(国家主席)(68)は党史における自身の指導的地位を突出した形で確立し、来年の第20回党大会での3期目入りへ弾みを付けたい考えだ。

 党は過去に毛沢東、故トウ小平氏が主導して歴史決議をそれぞれ採択し、権威付けを図った。今回は第3の決議と位置付けられ、「トウ時代を事実上終わらせ、長期にわたる習時代の到来を印象付ける」(党関係筋)狙いとみられている。