【ワシントン共同】バイデン米大統領は5日までに、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長とブレイナード理事にそれぞれ面会した。米メディアが伝えた。バイデン氏は来年2月に1期4年の任期が満了するパウエル氏の後任人事について検討を本格化させており、近く指名人事を発表するとみられる。

 FRB人事を巡っては、パウエル氏を再任する場合にはブレイナード氏が副議長に昇格するとの予想がある。議長を交代させる場合は、ブレイナード氏が最有力候補と見られている。

 米紙ウォールストリート・ジャーナルは、バイデン氏は最終判断を下していないが、間もなく決定すると伝えた。