【ニューヨーク共同】5日のニューヨーク原油先物相場は4日ぶりに反発し、指標の米国産標準油種(WTI)の12月渡しが、前日比2・46ドル高の1バレル=81・27ドルで取引を終えた。

 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の産油国でつくる「OPECプラス」が前日の会合で追加増産を見送ったことを受けて、需給逼迫への懸念から買いが優勢となった。朝方発表された10月の米雇用統計で、非農業部門の就業者数の増加幅が市場予想を上回り、景気回復加速への期待が高まったことも買いを誘った。