【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は5日、新型コロナ対策を協議する外相級会合を10日にオンライン形式で主催すると発表した。コロナ克服に向けた国際的な取り組みを検証し、ワクチン普及を加速させるための方策について議論する。

 バイデン大統領が9月にオンラインで開催したコロナ対策を巡る首脳会議の結果も踏まえ、感染症対策で国際的な指導力をアピールする狙いがある。

 ブリンケン氏は声明で、将来的なパンデミック(世界的大流行)への備えや、公衆衛生上の危険性を減らす「健康安全保障」の確立に向けた継続的な資金調達の必要性についても、外相級会合で議論するとの見方を示した。