日本サッカー協会の田嶋幸三会長が5日、オンラインで取材に応じ、国際サッカー連盟(FIFA)のワールドカップ(W杯)隔年開催案について、「現時点では賛同できない」との意向をFIFAとアジア・サッカー連盟(AFC)に書面で伝えたことを明らかにした。

 国際試合日の再編とも絡んだ案で、日本協会の収入源となっている日本代表の国際親善試合が大幅に減る可能性がある。現時点では日程変更による加盟協会への補償については提案がなく、意思決定する材料が足りていないという。

 FIFAは12月20日に同案について討議する会合を開く。