紅葉の名所として知られる永観堂禅林寺(京都市左京区)で4日、夜の特別拝観「もみじのライトアップ」が始まるのを前に試験点灯が行われた。約700基の照明が赤や黄色に色づき始めた約3千本の木々を照らし、暗い夜空に浮かび上がって見えた。

 境内に植えられているのはイロハモミジやヤマモミジなど。池の水面にも映り込み、彩り鮮やかだった。永観堂の担当者は「ここ最近の寒暖差で紅葉が始まった」と話し、見頃は今月下旬ごろと予想している。

 夜の特別拝観は、6日から12月5日までの午後5時半~8時半。中学生以上は拝観料600円。