国から医薬品として承認を受けていない粉末や錠剤といった製品を新型コロナウイルス予防に効果があると広告して販売したなどとして、警視庁生活環境課は4日、医薬品医療機器法違反の疑いで東京都港区にあるエステサロン店の女性経営者(25)=荒川区=を書類送検した。

 同課によると、女性経営者は製品をスリランカから輸入。昨年9月以降に11都道府県の延べ約50人に粉末や錠剤など12種類計約170点を販売し、約57万円を売り上げたとみられる。「コロナ禍で店の収入だけでは不安だったので販売した」と供述している。