【ニューヨーク共同】米新聞大手ニューヨーク・タイムズは3日、今年9月末のデジタルと紙媒体の有料契約者数の合計が838万3千人となり、1年前と比べて22%増えたと発表した。電子版の増加がけん引し、紙媒体の減少によるマイナスを補った。米国外からのデジタル契約者が初めて100万人を超え、外国でも読者獲得が進んだ。

 9月末時点の電子版の新聞購読者数は21%増の565万4千人。ゲームや料理レシピなどを含めたデジタル全体の契約者数は758万8千人となり、25%増えた。一方、紙媒体は4%減の79万5千人となった。