剣道の第69回全日本選手権は3日、3大会ぶりの東京・日本武道館開催で64人によるトーナメントで争われ、星子啓太4段が2度目の出場で初優勝を果たした。林田匡平5段(福井・丸岡高教)との決勝で2本の面を決めた。

 強豪の警察官勢は新型コロナウイルスの影響で前回大会を欠場したため2大会ぶりに出場。3位に村山仁6段(神奈川県警)と山田将也4段(NTTドコモ)が入った。67回大会を制した国友錬太朗5段(福岡県警)は1回戦で、64回大会覇者の勝見洋介6段(神奈川県警)は2回戦で敗退した。