育休を取得した男性に、育児に関し良い変化があったかどうかを尋ねると88・6%が「良い変化があった」と答えたことが3日、明治安田生命保険の調査で分かった。取得できなかった人は、経済面や職場の雰囲気を理由に挙げた。担当者は「取得促進には育休制度の周知に加え、労働環境を整えることが大切だ」と指摘している。

 今年8月、0~6歳の子どもがいる既婚男女にインターネットで調査し、1100人から有効回答を得た。

 育休を取得した男性に、育児への関わりの変化を複数回答で聞いたところ「子育ての大変さが分かり、配偶者をもっとフォローしたいと思った」が49・4%で最も多い。