【台北共同】台湾の蔡英文総統は26日、台湾を訪れた米国のマーク・タカノ下院議員(民主党)ら超党派の議員5人を含む一行と総統府で会談し「米国と協力を強め共に民主主義を守る」と強調した。

 バイデン米政権は来月9、10日に初開催する「民主主義サミット」に台湾を招待した。米国は「唯一の競争相手」と位置付ける中国に対抗する狙いから超党派で台湾支援姿勢を明確にしている。議員団一行の訪台に対して中国が反発するのは確実。

 中央通信社によると、一行は26日午前、馮世寛元国防部長(国防相)と会談した。国防部(国防省)も訪問し、幹部らと中国への対応などについて協議する予定。