【モスクワ共同】ロシア国防省は25日、米第6艦隊のミサイル駆逐艦アーレイ・バークが黒海に入り、ロシア黒海艦隊が監視を開始したと明らかにした。タス通信が伝えた。

 アーレイ・バークはイージス・システムを備えている。米第6艦隊は同日、ツイッターで同艦の黒海入りを確認。北大西洋条約機構(NATO)や同盟国との共同活動のためと説明している。

 黒海には10月末に米駆逐艦ポーターが入り、今月4日には米海軍第6艦隊の旗艦マウント・ホイットニーも合流。ロシアの艦船とにらみ合いを続けた。

 米ロ両国は黒海に面するウクライナを巡って軍事的緊張を高めている。