巨人は25日、陽岱鋼外野手(34)に来季の契約を結ばず自由契約とすることを通達したと発表。今季で5年契約が満了した。陽岱鋼は日本の他球団や、米国でのプレーを視野に入れて移籍先を探す。

 巨人からは来季の契約を結ぶ方針を示されたが、熟慮の末に退団を申し出て了承された。「大好きな野球に対する感謝や夢という子どもの頃から変わらない気持ちを胸に新たなステージに挑戦したい」と語った。

 台湾出身で留学していた福岡第一高から2006年に高校生ドラフト1巡目で日本ハムに入団。13年に盗塁王に輝き、ゴールデングラブ賞を4度獲得。国内FA権を行使して17年に巨人へ移籍した。