【北京共同】中国政府が北朝鮮との国境の鴨緑江に架かる「中朝鴨緑江大橋」の追加工事を行うことが24日、分かった。大橋は2014年に本体工事が完成した後、これまで使われずにいるが、開通準備を再開したもようだ。政府と地元遼寧省が電気工事など少なくとも4件の入札を行い、うち最も遅い工事の終了時期を関係書類で来年8月と明示した。

 中朝は最近、双方の首都で高官接触を活発化。橋の開通時期について協議した可能性もある。ただ、北朝鮮は新型コロナウイルス流入を極度に警戒しており、今後の進展は中国のコロナ感染状況にも左右されそうだ。