【北京共同】中国の魏鳳和国務委員兼国防相とロシアのショイグ国防相は23日、オンラインで会談し「合同パトロール」を強化することで一致した。中国国防省が発表した。中ロは19日に日本海や東シナ海の空域で爆撃機による合同パトロールを実施したばかり。こうした動きを今後も続けるとみられる。

 会談では双方の協力強化により「中ロの核心的な利益を守る」ことで一致した。双方の海軍、空軍の幹部も出席し、海上、空中での合同パトロールを巡り重点的に話し合ったという。

 中ロは10月に海上合同パトロールとして日本列島を周回するなど軍事的な連携を強めている。