【モスクワ共同】ベラルーシ内務省は23日、欧州連合(EU)入域を目指し、ベラルーシに入国した中東などからの難民・移民のうち118人が22日に首都ミンスクから空路で出国したと明らかにした。ロシアメディアが伝えた。今後同様の動きが続くとしており、混乱が収束する可能性がある。

 難民らは個々に出国の手配を行い、ベラルーシ当局が手続きを支援したという。ベラルーシからは18日、イラク側が用意した特別機で既に約430人がイラクに帰国した。

 ベラルーシ内務省の関係者は、EU入域を強く希望し、帰国を拒む難民がいることも明らかにした。