文化庁は22日、「北海道・北東北の縄文遺跡群」(北海道、青森、岩手、秋田)の国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産登録を記念した式典をオンラインで開いた。4道県の知事らが参加し、青森県の三村申吾知事が「かけがえのない遺産をしっかり守り、次の世代に引き継ぐ」と決意を述べた。

 北海道の鈴木直道知事は「観光振興や地域活性化に結び付くよう連携して取り組みたい」と訴え、岩手県の達増拓也知事は「政府には引き続き支援をお願いしたい」と求めた。秋田県の佐竹敬久知事は「保存、伝承に向けて改めて身の引き締まる思いだ」と話した。