【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は19日の記者会見で、米連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長の指名人事について「大統領が決断を下し、来週早々にはもっと(詳細に)伝えられるだろう」と述べ、週明けの発表を示唆した。バイデン大統領は今週中に発表する意向を示していた。

 パウエル議長は来年2月に任期が満了する。パウエル氏の再任かブレイナード理事の昇格かに絞られているとみられる。

 これに関連し、与党民主党の上院議員2人は19日、パウエル氏が気候変動対策に消極的だとして、再任に反対する声明を発表した。