京都信用金庫(京都市)に勤めていた精神障害のある30代男性が職場でのパワハラ被害などを京都労働局に通報したのに内容を改ざんした書類を作成されたとして、当時の担当官に対する虚偽公文書作成容疑などでの告発状を、京都地検が受理したことが2日、分かった。男性の代理人弁護士が明らかにした。受理は2日付。

 告発状などによると、男性は2017年8月に通報。担当官が通報内容を基に経過を記した書類を作成したが、同年10月、通報時期を削除して書類を作り直すなどし、同局の担当部署に提出した疑いが持たれている。

 男性の通報後、担当官は多忙を理由に調査に難色を示していた。