2日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=113円台後半で取引された。

 午後5時現在は前日比77銭円高ドル安の1ドル=113円65~67銭。ユーロは37銭円高ユーロ安の1ユーロ=131円94~98銭。

 円安ドル高傾向が一服して円が下げ止まったとの観測から、利益を確定するための円買いドル売りが先行した。その後は、オーストラリアが利上げの前倒しに慎重であるとの見方が投資家の間で広がり、豪ドルに対して円が買われ、円高が対ドルにも波及した。

 「連邦公開市場委員会の結果を見極めようとする思惑が強くなり、取引は小康状態に入りそうだ」(外為ブローカー)との声があった。