甲府市で住宅が全焼し、住人夫婦の遺体が見つかった事件で、山梨県警南甲府署捜査本部は2日、甲府市の少年(19)を、住宅に火を付けたとして現住建造物等放火容疑で再逮捕した。夫婦の次女への傷害容疑で逮捕していた。

 再逮捕容疑は、10月12日午前3時50分ごろ、甲府市蓬沢の夫婦宅に火を放ち、木造2階建てを全焼させた疑い。

 捜査本部によると、焼け跡から夫婦の遺体が見つかった。複数の刺された痕があり、死因は失血死。県警は13日、出火前に夫婦の次女を殴ってけがをさせたとする傷害の疑いで少年を逮捕していた。