2日午前5時50分ごろ、東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目で、ごみ収集車の運転手から「道路が陥没し、後輪がはまった」と110番があった。警視庁武蔵野署や同市によると、道路に幅約4m、長さ約10mの穴が開いていた。収集車に乗っていた男性2人にけがはなかった。

 現場は東急百貨店吉祥寺店の北側で、隣はビルの建設工事現場。走行中に違和感があったため運転手が車を降りると、道路が崩れ始めたという。

 穴には車の後ろ半分が落ち、前輪が路上に引っ掛かっていた。後部の扉が開き、収集した白いゴミ袋がのぞく。周囲には規制線が張られ、近隣住民や通行人が不安げな表情で見つめていた。