【ブリュッセル、ウィーン共同】新型コロナウイルスの感染が急拡大する欧州各国で、規制を再強化する動きが相次いでいる。オーストリアのシャレンベルク首相は19日記者会見し、22日から全土でロックダウン(都市封鎖)を実施し、来年2月1日からはワクチン接種を義務化する方針を明らかにした。

 オーストリアは西欧で接種率が最も低い水準。都市封鎖は最大20日間で、仕事や必需品の購入などを除き外出は原則禁止となる。

 欧州連合(EU)が本部を置くベルギーは17日、新たな規制を発表。22日から在宅勤務を原則義務化し、出勤日を週1日に制限する。