日本音楽著作権協会(JASRAC)は18日、地道な活動で音楽文化の発展に寄与した功績を顕彰する第8回JASRAC音楽文化賞に、阪神大震災を機に作詞作曲した「しあわせ運べるように」で知られる神戸市の元小学校音楽教員、臼井真さん(61)ら4人を選んだと発表した。賞金は各30万円。

 臼井さんは自らの創作楽曲で授業をし、「しあわせ―」は世界12カ国語に翻訳されている。現在は神戸親和女子大准教授。

 ほかの受賞者は有田正広さん(72)=古楽フルート奏者、田中三一さん(78)=マスタリングエンジニア、小鉄徹さん(78)=マスタリングエンジニア・カッティングエンジニア。