【ワシントン共同】米首都ワシントンの連邦地裁は17日、1月の議会襲撃に加わり、議会手続きを妨害した罪に問われたジェーコブ・チャンスリー被告(34)に禁錮3年5月の実刑判決を言い渡した。米メディアが伝えた。角が付いた毛皮の帽子をかぶって議事堂内を歩き回り、襲撃の象徴的人物とされていた。

 過激な陰謀論を唱える「Qアノン」の集会に参加し「Qアノン・シャーマン」として知られていた。昨年11月の大統領選の結果を覆そうと1月6日、トランプ前大統領の支持者らと共に議事堂に乱入。上半身裸で米国旗を取り付けたやりを持って歩く姿が報じられた。罪を認めていたという。