国際パラリンピック委員会(IPC)のスペンス広報部長は16日、来年3月の北京冬季パラリンピックで北朝鮮が選手団として参加を望めば可能との方針を明らかにした。前回の2018年平昌冬季大会では特別枠でノルディックスキー距離の2選手が初参加した。

 国際オリンピック委員会(IOC)は東京五輪の不参加を一方的に決めたとして、北朝鮮に22年末までの資格停止処分を科した。スペンス氏は「IPCとして資格停止は下していない」とし、IOCとはルールが異なるとの認識を示した。

 北京パラの参加については現時点で45~55カ国・地域を想定している。