国の新型コロナウイルス対策の持続化給付金100万円をだまし取ったとして、警視庁組織犯罪対策特別捜査隊は17日までに、詐欺容疑で男2人を再逮捕した。昨年5~12月、受給資格がない約380人分の申請を代行し、うち約370人分の計約3億7千万円を不正受給して手数料として30%を得たとみられる。

 組特隊によると、再逮捕されたのは千葉県市原市の職業不詳冨久尾満容疑者(48)と横浜市緑区の中古車販売仲介業内山義一容疑者(50)。冨久尾容疑者が知人らを通じて申請者を集め、内山容疑者が申請を担ったとみられる。