【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)は16日、世界の喫煙者が2020年は13億人で、喫煙者率は15歳以上人口の22・3%(男性36・7%、女性7・8%)だったと発表した。世界人口の増加が続く中、喫煙者は数も割合も減少が続いている。今後もこの傾向は維持される見通しとしてWHOは歓迎している。

 00年の喫煙者率は32・7%(男性49・3%、女性16・2%)だった。20年の喫煙者率は年代別では45~54歳が28・5%と最も高く、特にこの年代の男性は46・9%に上った。女性で最も高いのは55~64歳で10・8%。