来年3月の北京冬季パラリンピックを目指すノルディックスキー距離の雪上合宿が16日、北海道の旭岳で報道陣に公開され、冬季で4大会連続の代表に内定している佐藤圭一は「いいところを北京でどれだけ出せるかが楽しみ」と意気込みを語った。

 夏季の16年リオ大会でトライアスロンに出場したことがある42歳の佐藤は、昨年8月に練習中の事故で肩を骨折。苦闘の時期を振り返り「一度ゼロになった。ニューチャレンジャーとして、けがと一緒にやっていく」と決意を新たにした。

 3大会連続出場を狙う26歳の阿部友里香は「いい入りができた。焦らずじっくりスキーに乗りたい」と手応えを口にした。