2021年度上半期(4~9月)の二輪車(排気量51cc以上)の国内出荷台数は、前年同期比27・8%増の13万6795台と大幅に増え、上半期として13年ぶりの高水準だったことが16日、日本自動車工業会(自工会)の調査で分かった。新型コロナウイルス感染症が流行する中、「密」を避けて移動できるとして、通勤やレジャー向けの需要が高まった。

 50cc以下を含む全排気量は19・0%増の20万809台で、上半期として8年ぶりに20万台を超えた。自工会によると、若いころ二輪車に親しんだ中高年が再び乗るようになる「リターンライダー」の需要が大きい。