【ワシントン共同】半年以上の国際宇宙ステーション滞在を終え地球に帰還した星出彰彦さん(52)ら飛行士4人が15日、オンラインで会見した。初めて米国の商業宇宙船で往復した星出さんは「宇宙旅行が事業化され、より多くの人が楽しむようになる節目を迎えていると思う」と語った。

 米企業スペースXの宇宙船はメキシコ湾に8日夜に着水。米スペースシャトルやロシアのソユーズの搭乗経験もある星出さんにとっては「陸上に降りるよりずっと衝撃が少なかった」という。搭乗前の訓練や準備も滞りなく「企業独自の発想で新しい扉を開いた」と感じたという。