【ロサンゼルス共同】米民主党のホープと評されるベト・オルーク元下院議員(49)は15日、来年の南部テキサス州知事選に出馬すると表明した。同州は知事と州上下両院の多数派を握る共和党の牙城で、同党現職のグレッグ・アボット知事(64)が3選を目指す。民主党が知事ポストを奪取できるか勝負の行方が注目される。

 オルーク氏は民主党候補の最有力だが、正式に党候補として出馬するためには来年3月の党予備選で勝利する必要がある。テキサス州は人口第2の州で、大統領選の重要州。民主党州からの人口流入などで同党に勢いがある中、アボット氏は共和党色の強い政策を次々と打ち出してきた。