【ヤンゴン共同】ミャンマーで拘束され、虚偽ニュースを広めたなどの罪で12日に禁錮11年の判決を受けた英字誌「フロンティア・ミャンマー」の編集幹部で米国人のダニー・フェンスター氏(37)が15日、解放された。ミャンマー国軍は声明で、笹川陽平日本財団会長らの働き掛けを受け、日米両国との関係を考慮して解放したと表明した。

 同誌によるとフェンスター氏は既に出国した。笹川氏はミャンマー国民和解担当の日本政府代表で、13日にミン・アウン・フライン総司令官と面会していた。

 フェンスター氏は5月24日、最大都市ヤンゴンの空港から出国しようとしたところを拘束された。