日本ゴルフツアー機構(JGTO)は15日、石川遼が米国からの帰国後に新型コロナウイルス対策の適切な自主隔離を行わなかったとして12月15日まで1カ月の出場停止処分を科した。同日の臨時理事会で副会長と理事の辞任の申し出も受理された。今季の残り3試合の欠場が決まった。

 同機構は、帰国時に14日間の「待機場所」に登録した宿泊施設付きのゴルフ場で2人以上のラウンドや練習を実施したことや、ゴルフ場関係者が夕食に2度加わって飲酒した事実を確認。国に提出した誓約書への違反と認定し「社会的責任を負うJGTOのメンバーとして軽率」と処分理由を説明した。