立憲民主党の郡司彰前参院副議長(71)=茨城県選挙区=は15日、水戸市で記者会見し、来年夏の参院選に立候補せず、引退すると表明した。年齢などを考慮し「国会の新陳代謝も必要だ。世の中を変えるとの思いで政治活動をやってきたのに、自分だけ変わらないのは好ましくないと思った」と理由を説明した。後継は未定としている。

 野党の役割に関し「何がおかしいかを知らしめて変えることだ」と指摘。旧民主党勢力が分裂している現状は「あまり好ましくない」と述べた。後継候補については「(国民民主と)一緒にやれるならそれがいい」として、一本化に努める考えを示した。