【北京共同】中国政府は14日、インターネット上の個人情報や、企業が持つ顧客データなどの管理を強化するための新規定を発表した。中国はこれらのデータが新たな産業の鍵になるとみており、規定は国外への持ち出しを厳しく規制する内容だ。

 新規定の「インターネットデータ安全管理条例」(案)は一連の法律を補完する内容で、パブリックコメント(意見公募)期間後に施行される。

 同条例は100万人以上の個人データや重要なデータを国外に提供する場合は当局の安全審査が必要と規定。また中国の国外の企業や団体であっても中国内の個人情報を収集、分析すれば規制の対象になるとしている。