野球日本代表の次期監督候補が、今季まで日本ハムで監督を務めた栗山英樹氏(60)で一本化されていることが14日、球界関係者の話で分かった。東京五輪で金メダルに導いた稲葉篤紀監督が9月末で退任し、後任の人選を進めていた。

 日本代表にとって次回の主要な国際大会は23年の開催を目指している国・地域別対抗戦、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)となる見通し。日本ハム時代に投打の「二刀流」として育てた米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平の日本代表入りのパイプ役になることも期待される。

 栗山氏は東京・創価高から東京学芸大を経て、84年にヤクルトに入団した。