【グラスゴー共同】国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)が開催中の英北部グラスゴーで12日、気候変動対策の強化を求める若者らが抗議デモを実施、産業革命前からの気温上昇を1・5度以内に抑える目標実現に向け、実効性のある対策で合意するよう求める声を上げた。

 各国がCOP26に提出した今後10年の温室効果ガス削減目標が達成できたとしても、今世紀末には世界の気温が2・4度上昇するとの推計もある。ケニア出身の女性活動家(26)は自国民らにとって「死刑宣告」に値すると警告し、「気候危機の最前線にいる国々」を犠牲にしないよう求めた。