【ベルリン共同】ドイツ警察は12日、中東などからの難民数千人が集まるベラルーシ西部から、ポーランド経由で1日平均100人以上の難民がドイツに到着していると明らかにした。いずれも不法入国の扱い。DPA通信が報じた。

 欧州連合(EU)では、ベラルーシがEUに難民を送り込んでいるとの非難が強まり、ポーランドは国境警備を固めて越境を阻んでいるが、流入阻止は困難な状況だ。

 難民の多くはイラク出身で、今月に入り1488人がドイツに着いた。大半はベラルーシからポーランドに入り、同国内を移動して隣国のドイツまで来たという。