サッカーJ1浦和の元日本代表MF阿部勇樹(40)が現役を引退する方向でクラブと調整していることが12日、関係者への取材で分かった。今季はロドリゲス新監督の下で主将に就任。3位争いをするチームの精神的支柱として奮闘したが、けがで8月9日以来欠場が続き、リーグ戦出場は12試合にとどまっていた。

 千葉県出身で、1998年に千葉(当時市原)でJリーグデビュー。2007年に浦和へ移籍し、今季が計14シーズン目。10~12年にはレスター(イングランド)に所属した。歴代4位のJ1通算589試合出場を誇り、75得点している。