12日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=114円台前半で取引された。

 午後5時現在は前日比03銭円高ドル安の1ドル=114円04~06銭。ユーロは15銭円高ユーロ安の1ユーロ=130円58~62銭。

 日経平均株価が上昇して投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、相対的に低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。円売り一巡後は、利益確定や持ち高調整を目的としたドル売り円買い注文が優勢となった。

 市場では「目新しい売買材料に乏しく、週末を控えて取引は低調だった」(外為ブローカー)との声があった。