12日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は大幅続伸した。終値は前日比332円11銭高の2万9609円97銭。多くの企業が9月中間決算の発表を終え、業績の好調さが確認された銘柄を中心に買い注文が入り、相場を押し上げた。

 東証株価指数(TOPIX)は26・30ポイント高の2040・60。出来高は約13億2100万株。

 企業業績は原油高や半導体不足が重荷になる一方で、新型コロナウイルス禍からの経済正常化の進展を追い風に回復が目立ち、投資家心理が改善した。