自民党石原派は11日、東京都内で会合を開いた。派閥を率いる石原伸晃元幹事長は衆院選落選を受け、会長辞任を正式表明した。「バッジをなくしたので、石原派は今日をもって幕を下ろさせていただきたい」と語った。派閥は会長を代えて当面存続する方向で、後任の人選と立て直しを急ぐ。

 石原派は党内最小派閥。衆院選で石原氏ら3人が落選し、所属議員は7人となった。石原氏は東京8区で11選を目指したが、野党統一候補となった立憲民主党の新人に敗れ、比例復活もできなかった。