【ソウル共同】韓国の保守系最大野党「国民の力」の大統領候補、尹錫悦前検事総長は11日、フェイスブックへの投稿で「大統領になれば就任後すぐに韓日関係改善に取り掛かる」と表明した。

 金大中元大統領のノーベル平和賞受賞を記念する施設訪問の日程に触れる中で、金氏と小渕恵三首相(当時)による1998年の日韓共同宣言に言及し「あの時ほど韓日関係が良かった時はなかった」と述懐した。

 金氏と同じ革新系の文在寅政権では「韓日関係が悪化の一途をたどった」と指摘、大統領になれば共同宣言を再確認することから始めるとした。