11日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。中国の不動産大手、中国恒大集団が利払いを実施したとの報道を受け、ひとまずデフォルト(債務不履行)が回避されたと投資家心理が改善した。上げ幅は一時200円を超えた。一方、前日の米株安は重荷だった。

 午前終値は前日終値比218円97銭高の2万9325円75銭。東証株価指数(TOPIX)は11・38ポイント高の2019・34。

 恒大集団が米ドル建て債の利払いを実施したと米ブルームバーグ通信が報じたことで、買い安心感が広がった。