立憲民主党の西村智奈美元厚生労働副大臣(54)は10日、枝野幸男代表(57)の辞意表明に伴う代表選への立候補を検討する意向を示した。「立民はジェンダー平等や女性の政治参画に取り組んでおり、女性候補者も必要だ」と国会内で記者団に述べた。小川淳也元総務政務官(50)や大串博志役員室長(56)も出馬に意欲を示しているが、女性は初めて。玄葉光一郎元外相(57)は立候補を見送る考えを示した。

 西村氏は10日の衆院本会議後、「活気のある代表選になることが大事だ」と強調した。自身が所属する菅直人元首相グループの会合で、女性議員の出馬を促す声が上がったのを踏まえた。