経済産業省が10日発表した8日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、1日時点の前回調査と比べて30銭高い169円ちょうどだった。10週連続の上昇で、家計を一段と圧迫しそうだ。169円台は2014年8月以来、約7年3カ月ぶり。

 灯油も10週連続で値上がりし、18リットル(一般的なタンク1個分)当たりの価格は10円高い1949円と08年10月以来、約13年1カ月ぶりの高値となった。産油国が今月4日の会合で追加増産を見送っており、石油製品の高値水準は当面続くとの見方が広がっている。