8月に大津市の無職少年(18)が自宅で小学1年の妹=当時(6)=を蹴るなどして死亡させた事件に絡み、滋賀県警が覚醒剤や大麻などの違法薬物を所持していたとして、覚醒剤取締法違反(所持)などの疑いで40代の母親を逮捕していたことが10日、県警への取材で分かった。

 逮捕は今月4日。母親は逮捕時、容疑を否認したという。大津家裁は9月、少年がネグレクト(育児放棄)状態に置かれていたとして、初等・中等(第1種)少年院送致とする保護処分を決定していた。

 母親の逮捕容疑は8月、自宅で覚醒剤や大麻などを所持した疑い。県警によると、事件後に家宅捜索で覚醒剤などを発見した。