【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナウイルス感染症による死者が1日、世界全体で500万人を超えた。1週間当たりの死者数は約2カ月間にわたって減少が続いてきたが、世界保健機関(WHO)の10月24日付集計では増加に転じ、5万人近くに上っている。感染者数も同様の傾向にあり、WHOは警戒を呼び掛けている。

 昨年も10月ごろから死者が急増し、今年1月には1週間当たり10万人に迫る過去最多水準となった。世界の累計死者は昨年9月下旬に初めて100万人を超えた。100万人増にかかった日数は今回は116日と鈍化した。